最先端の粉体処理技術で、ものづくりの課題解決に貢献する。

化工機事業部長(東京)

橋本 浩之
1982年入社 / 技術系総合職
鉱山学部冶金学科 卒業

化工機事業部とは

国内トップの技術力を持つ、
粉体業界のパイオニア。

私たちは社名の通り、主にコークスを扱っている会社ですが、じつは産業用の機械メーカーとしても古い歴史を持っています。そのルーツは、旧三井鉱山の関連会社として、炭鉱を掘るための機械を作っていた三井三池製作所にあり、そこから事業の幅を広げ、今では粉粒体機械においても60年以上の歴史を持つ業界のパイオニア的存在になりました。当社では、粉粒体の中でもミクロやナノのレベルにまで微細化する技術を持ち、身近なところでは、抹茶やチョコレートなどの食品や飲料、スマートフォンに入っている電子部品やプリンターのトナー、さらにUVカット化粧品などの機能性材料や、電気自動車のバッテリーに使われるリチウムイオン電池など、身の回りのあらゆる製品に使われています。どれも、数ミクロン以下での粒子設計が求められる究極の材料で、我々は、その粉粒体を作り出すための機械を製造・開発し、各メーカーのものづくりの出発点として、大きな役割を果たしています。粉粒体は、固体、液体、気体に次ぐ「第4の性質」とも言われ、非常に大きな可能性を秘めた分野です。今後さらなる需要が見込まれる先端的な材料を扱うことができる、興味深い仕事だと思います。

仕事の魅力

先端メーカーの製品開発を、
材料の段階から支える面白さ。

我々の仕事は、粉粒体機械を通じて、お客様の課題を解決すること。お客様は、先端材料を使って今までにない製品を生み出そうと、日々懸命に取り組んでいる一流メーカーばかりです。そのような企業が新製品の開発にあたって、「この材料とこの材料から、こういうものを作りたい」という課題を持って、我々のところに相談に来るわけです。その課題をクリアするために、お客様と一緒にディスカッションしたり、我々の機械を使ってテストしたりしながら解決策を探っていく。その過程で、機械自体を開発・設計することもありますし、既存のラインナップの中から様々な機械を組み合わせて、プラント設備を構築することもあります。化工機事業部にはエンジニアリング部門もあるので、プラントの設計から施工、試運転まで、全工程を担うことができる。粉体加工処理技術をコアにして、機器単体の開発も、プラント設備の構築も経験できる会社は、他にはあまりないと思います。さらには、既存の機械の新しい使い方を開発する「用途開発」というアプローチもあります。自分たちが持っている知恵と技術をフルに活かして、課題を解決したときの達成感は大きいですし、世の中に新しい価値を生み出そうとしているお客様に貢献できるのは、非常にやりがいのある仕事だと思っています。

求める人材像

斬新な発想で、
どんどんチャレンジしてほしい。

私たちが目指す大きな目標は、世界屈指の粉体処理技術集団です。まだまだ課題もたくさんありますが、半世紀以上にわたって蓄積してきた粉体処理のノウハウをさらに磨き、グローバルでの展開も視野に入れて活動を進めています。そのような今後の事業展開を見据えた上で、いま我々が求めている人材は、これまでの常識にとらわれない斬新な発想ができる人、そして、失敗を恐れずに何事にも常に前向きに取り組める人。斬新なアイデアというのは、ある日突然降って湧くものではなく、自分で考え自分で行動した先に見つかるものです。その意味でも、主体性を持って日々の仕事に取り組むことが重要だと考えています。私たちには、若いうちからどんどん仕事を任せる風土があります。先端的な分野で積極的にチャレンジしたいと思っている人は、ぜひ我々の一員になっていただき、共に切磋琢磨したいと思いますね。

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